2 内部的なSEO
2.1 キーワードの選定
ホームページの核となるキーワードの選出を行います。まずキーワードがそのホームページの内容を一言で表している言葉であること。またキーワードには、そのホームページに訪れて欲しい人が検索エンジンで入力してくれそうな言葉であること。この2点において最適な言葉を選出することが重要です。
ポイント ホームページの内容を一言で言えば?
検索エンジンからどのような言葉で検索されたい?
2.2 キーワードの統一
キーワードが決まれば、ホームページ内の言葉を統一することが必要です。例えば、“ホームページ作成”でキーワードが決まれば、ホームページ内の言葉を見直します。以下のように“弊社ではホームページ制作を行っています。弊社のホームページ作成は・・・・”などと“制作”“作成”という言葉が使われている場合、“弊社ではホームページ作成を行っています。弊社のホームページ作成は・・・・”とキーワードを統一します。これにより“ホームページ作成”というキーワードをより重要なものへとします。
ポイント キーワードが統一されていますか?
2.3 キーワードの出現率
キーワードの出現率は5〜8%が理想だと言われています。また自然な形で文章内にキーワードを散りばめることが重要です。ホームページ内に無理にキーワードばかり並べていては、キーワードのスパム行為となりかねませし、せっかく訪れてくれたお客様が不快になるような内容ではすぐに去ってしまいます。そのことを意識しながらホームページのテキストを記述していくことになります。
ポイント キーワードの出現率は5〜8%ぐらいですか?
2.4 METAタグの利用
ホームページにはMETAタグというタグがあります。これは、ホームページキーワードや概要などを記述することができるタグです。一昔前はSEO上かなり重要なタグでした。現在はMETAタグでのスパム行為もあるため、METAタグをあまり重要視していない検索エンジンもあるようですが、全く効果がないわけではありませんので、ひとつひとつのページに対してMETAタグを記述していくべきです。
ポイント METAタグは記述しましたか?
2.5 HTML構文の最適化
HTMLもインターネット普及時には、テーブルタグを利用したデザインが一般的でしたが、時代とともに現在ではXHTMLが主流になっております。XHTMLの方がシンプルであり検索エンジンのクロールに対してもより有効だと言われています。またhタグの利用により検索エンジンに対しても重要なキーワードを明示できます。ただし、過度に使いするとスパム行為として認識されるので注意が必要です。またホームページとは全く関係のない言葉や、キーワードを埋め込むこともスパム行為になりますので注意が必要です。このように、ホームページをXHTMLで記述したり、タグを最適化することは、内部的なSEOとしてはより重要なことになります。この分野ではより最適化を求める場合、予算に余裕があればSEOを意識したホームページ制作会社へ相談・依頼することが一番の近道かもしれません。
ポイント XHTMLで記述していますか?
2.6 サイトマップの利用
検索エンジンにインデックスを追加する場合、検索エンジンがトップページや他のサイトからリンクを辿り、ホームページのURLを徐々に認識してくれることになります(クロール)。しかし、全てのページを認識するまでには時間がかかりますし、全てのURLを認識してくれるかわかりません。そこで検索エンジンから全てのページが効率的にクロールされるように、明示的にURLを書き出すのがサイトマップです。サイトマップには2種類あります。まずは、訪問者からも分かるように、ホームページの一部としてサイトマップページを作成する方法。もうひとつは、xml作成し、検索エンジンに通知する方法です。xmlはYahoo,Googleなどで利用することができます。できる限りホームページを作成した際には2種類のサイトマップを作成し、各検索エンジンにサイトマップの申請を行い各検索エンジンからクロールされるようにしましょう。
Xmlのサイトマップの仕様は、http://www.sitemaps.org/ にて紹介されています。またサイトマップ作成ツールも存在しますので、それらを利用して作成すれば簡単に作成できます。サイトマップが作成されれば、ホームページのMetaタグにサイトマップのファイルを記述し、リンクを行います。sitemap.xmlの時、
を記述します。YahooやGoogleではWebサイトで独自の登録ができますのでそちらも合わせて利用するといいでしょう。
ポイント サイトマップは作成しましたか?
3 外部的なSEO
3.1 被リンクの獲得
外部的なSEOはとにかく被リンクを増やすことである。各種検索エンジンへの登録、ディレクトリ型検索エンジンへの登録。相互リンクなど。被リンクを増やせばあなたのサイトへクローラーが訪れる頻度も高くなります。被リンクが増えれば、検索順位も上がってきます。ただし、短期間で被リンクを増やすようなやり方は好ましくありません。サイトは徐々に成長していくものと検索エンジン側では考えている節があり、被リンクも日々増えるようなことが好ましいと言われています。その点で弊社のAutoinputer Proは外部的なSEO向きのツールだと言えます。
3.2 ページランク
大手検索エンジンのページランクは重要な指標のひとつです。ページランクが高ければそれだけサイトの価値が高いと言われています。ただし、ページランクが高いからといって検索順位に直結しているかというと、ページランク1、2でも4、5のサイトより上位にある場合なども見受けられます。ただしそれらのページは、魅力的なコンテンツになっており、他の要因で上位になっていると思われます。
3.3 検索エンジンでのクリック
検索エンジンからクリックが多いページは、徐々に順位をあげていくようです。ホームページを作成したら、家庭など(社内からはだめですよ。また不自然なクリックもだめですよ)から検索して表示するようにするといいかもしれません。
3.4 IPアドレス
相互リンクや被リンク獲得時に気をつけたいのが、IPアドレスです。ドメインが異なるからと思っていると、実は同じサーバー上のホームページだったりします。IPアドレスが同じドメインからのリンクは、評価が低くなるようです。またやりすぎるとスパム行為にもなりかねませんので注意ください。一般的には、クラスC以上のリンクに分散させるといいと言われています。クラスCとは、IPアドレスは4つの数値で構成されており、「A.B.C.D」のうちのC以上のアドレスが異なる必要があります。「192.168.0.2」の場合、「192.168.0.1」だと同じと扱われ、「192.186.1.1」の場合はクラスCから異なることになります。
3.5 オールドドメイン
古今ドメインの増加により、年数の経ったドメインからのリンクも重要視されています。年数の経ったドメインはそれだけ運営されている証であり、検索エンジンからの評価も高くなります。特に2003年ぐらいまでのドメインは、SEO効果の高いドメインだといわれています。